「これってもしかして性病?」そう感じたら、あなたの気になるその症状を当サイトでチェックしてみてください。性病は放っておくと、感染を広げてしまったり、悪化して重症化したりするので、早めの検査が大切です。

性病チェックシート

テトラサイクリン系の薬は性病以外にも酒やけにも使用

テトラサイクリン系抗生物質は、抗菌薬の中でも広域スペクトルを有していることで、幅広い治療に用いられています。ブドウ球菌やグラム陽性・陰性菌、大腸菌などに適用し、性病であるクラミジアにも効くことから、クラミジア症の性病治療薬としても使われています。近年は耐性菌が増えてきたことから、使用頻度は下がってきましたが、ツツガムシ病や日本紅斑熱だけでなく、マラリア原虫などの稀な感染症にも効果があるため、重要な場面で利用されることが多い薬です。
アルコール依存症患者によく見られる「酒やけ」は、別名「酒さ」とも呼ばれ、皮膚が赤くなったり、小さな吹き出物がでたりする、原因不明の慢性炎症性疾患です。症状の悪化にストレスや紫外線、飲酒などが絡み、女性の場合は閉経前後、また片頭痛の合併症が多いことから、血管を収縮させる運動神経の異常だと考えられています。
顔を中心にほてりや毛細血管の拡張が見られ、皮膚が弱くなってしまい、化粧品などを使うだけでひりひりとした痛みを感じ、敏感肌のような状態になります。症状緩和のために、血管を拡張してしまうアルコールの摂取はもちろん、刺激の強い食品をとることも避ける必要があります。非常に完治しにくい症状で経過が長いのが特徴で、軽度な症状ならば対症療法をとることも可能ですが、症状が悪化した場合はテトラサイクリン系抗生物質が有効とされています。
テトラサイクリン系の薬は性病の治療薬以外にも、幅広い対処ができるのが特徴です。ただし副作用が強いため、医師の処方なしで使用することは控えるべきです。腹痛や下痢といった消化器官系の異常や、色素沈着が皮膚に現れたり、歯が着色されたようになる副作用があります。